整体院・整骨院におすすめ集客に強いランディングページ制作会社8選

ランディングページ制作を検討している
制作会社ってどこを選んだら良いかわからない

実際に広告運用をしてみない限り、どういうランディングページ（LP）が反応が出やすいかはわからないですよね。「安い」「デザインが良い」「紹介してもらった」という理由で決めることになってしまいます。

でも、そうすると実は損をしてしまうかもしれません。失敗をしないためにも、基礎的な知識を身につけ、制作会社を検討しましょう。

この記事では、整体院・整骨院の業界に特化し、集客に強いランディングページを制作している会社の一例をご紹介します。

この記事の目次

LPの目的は？

リスティング広告などの広告費用をかけて、問い合わせを獲得することが目的です。

仮に安くページを作成しても、広告を出したときの反応が悪ければ、広告費が無駄になってしまいます。

逆に、もし最初の制作費用が高くても、獲得単価（CPA）が安い場合は、中長期的に費用対効果は合ってきます。

良いLPとは？

整体院・整骨院がランディングページを利用して出稿する広告は、GoogleやYahoo!のリスティング広告です。いわゆるPPC課金型の広告で、クリックあたりに費用が発生します。

反応が良いLPとは、クリックあたりの問い合わせ数が多いページです。100クリックで1問い合わせが発生するLPもあれば、2件も3件も発生するLPもあります。この率をCVR（コンバージョン率）と言います。LP制作においては、CVRが高いページを作成する必要があります。

LP制作会社を選ぶ基準

CVRが高いLPを制作できる会社を選ぶのが必須です。では、どういう会社であれば、その条件をクリアできるのでしょうか？専門知識があまり無い方でも、できるだけ失敗しないようにわかりやすい項目にまとめました。

リスティング広告運用をサポートしているか？

ランディングページ制作はしているけれど、実際の広告運用までは見ていないのは、そのLPの効果測定には関与していないということです。言葉は悪いですが「LPが良かったのか、悪かったのか、よくわからないけれど、制作してお客様が満足しているからOK」というのが評価の基準です。

その観点から、制作したLPを、実際に広告運用までサポートして知見を貯めている会社のほうが、良い成果は出せる確率は上がるでしょう。

LPをHPと兼用しない

CVRの改善のためにページを修正してテストする必要がある場合、ランディングページだと何も考えずすぐに修正して構いません。

しかし、ホームページと兼用していれば話は別です。ホームページはSEOが関係するため、そのページ修正によって、SEOが下がる可能性もあります。兼用すると、費用面は格段に安くなりますが、ホームページとランディングページの機能は別です。そのリスクを考慮せずに修正してしまうのは危険なので、注意しましょう。

業種・業界によっては、ホームページであえてリスティング広告を出す場合もあります。そのほうが成果が出る場合もあるからです。
例えば、広告代理店のような緊急性の低い商材やサービスは、一度ページをみても問い合わせをしない可能性が高くなります。その場合は、ホームページに遷移させ、長い間、滞在させて単純接触効果を期待したほうが、費用対効果が向上することがあります。
一方、腰痛の改善などの緊急性が比較的高いサービスは、LPで問い合わせを直接誘導したほうが費用対効果は合いやすい傾向にあります。

成果に直結しにくいもの

価格

リスティング広告は成果が出れば、数ヶ月、数年に渡って継続して出稿します。良いLPを制作して、獲得単価（CPA）が低い場合は、同じ広告費でも問い合わせ数が増えるので、最初に高額な制作費用が発生しても、すぐに元が取れるようになります。LPの制作費用にはあまりこだわらず、良いLPを作ってくれそうかをしっかり考えましょう。

デザインスキル

いくらページが綺麗でも、問い合わせする気を起こさせる内容が伴わなければ、CVRは向上しません。もちろん、デザイン力があるのには越したことはありませんが、それだけではダメなので、注意しましょう。

ライティングスキル

サービスの特徴ではなく、お客様の便益を訴求しなければ、お客様は納得して問い合わせを起こしません。ライティングスキル（特徴）を強みとしている制作会社ではなく、成果が出ること（便益）を訴求した会社を選びましょう。もちろん、魅力的なコピーを考えるのは大事ですので難しいところですが、実際に話してみて納得感のある会社を選ぶと良いでしょう。